【レビュー】オットマン付きのキャンプチェア「ヤバイッス」を使ってみました!
kay.7133
コゲラパパのキャンプブログ
私がキャンプをはじめた当時から利用しているユニフレーム社の焚火台「ファイアグリル」をご紹介します。 丈夫で収納もコンパクト、重量のあるダッチオーブンものせられます。 ユニフレームから発売されている関連商品も多く、別売りの「ポットハンガー」を使えばケトルも吊れる万能品。 子供がいるキャンプでは、簡単に設置できて、撤収も簡単なものがいいですよね! そんな子連れキャンパーにもおすすめの焚火台です。
ユニフレーム(新越ワークス)が発売している「ファイアグリル」は1998年に発売され、多くのキャンパーに使われている焚火台です。 炉の四隅にある隙間が熱膨張も防ぎ、丈夫でウェイトバランスに優れた設計、ステンレス製で耐久性も抜群です。 重たいダッチオーブンも乗せられ、ハードな使用にも耐えます。 製品は、本体、ロストル、脚、焼き網と4つに分かれ、収納時は本体にすべて収まります。 収納時の厚さも7cmと持ち運びや収納にも便利です。 別売りの袋に入れればスマートに持ち運べます。
使用時:約43×43×33(網高)cm 収納時:約37.5×37.5×7cm
炉・ロストル:ステンレス鋼 スタンド・焼網:鉄・クロームメッキ
約2.7kg
約20kg
たき火の薪は長いものでも大体40cmくらいの長さです。 この焚火台の大きさは、43cm四方なので問題なく対応できます。 また「焼き網」でBBQなどの焼き物料理も楽しめますが、網はファイグリルのツメに載せる仕様なので、網で塞いでしまわず、炉の四隅にスペースができるため、炭の調節がしやすい構造になっています。 また、網の端は、本体から少し出ているので、火力が弱く保温スペースや、焼きすぎそうな食材の避難にも使えます。 これでお肉が真っ黒こげになることを防げますね! ファミリーで使うには、大きすぎず、小さすぎずちょうど良い大きさです。
組み立てはまず脚を開きます。 ちょっと難点なのが開く方向がいつもどっちだっけ?となってしまいますが、 ツメ金具が上に向くように脚をひらくようにしましょう。 次に炉(本体)をハンドルの内側にツメが入るようにセットします。 最後にロストル(底板)を入れて、焼き網を入れれば完成です。 3分もかからずセット完了です。 撤収の際は、炉(本体)のハンドルを持って、炭捨て場に持っていけるので楽です。 その後は洗って、本体にロストルと脚と焼き網を入れれば片付け完了です。 組み立てや分解の作業が楽なので、時間もそれほど取られません。
収納時は、本体に「ロストル」と「脚」を入れその上に「焼き網」をかぶせて収納完了。 厚さは7cmになるので車に積んだり、家での保管にもいいサイズ。 持ち運びも、別売りの収納袋に入れれば簡単です。
メーカーから発売されている関連商品(オプション品)も多く、使い方が広がるのも魅力です。 私はケトルを吊るせる「FGポットハンガー」を利用しています。 これはダッチオーブンも吊るすことができる丈夫なものです。 ダッチオーブンでも料理も捗りますよ!
ダッチオーブンを乗せるには極太の「ヘビーロストル」を使えば網がゆがむ心配もありませんよ。
各種オプションはメーカーWEBで確認してみてください。
今回は、私も長年愛用しているユニフレームのファイアグリルを紹介しました。 価格もお手頃で、たき火、バーベキュー、ダッチオーブン料理と1台でいろいろできる優れもの。 この焚火台は、ファミリーにはとても使いやすい焚火台です。 設置も簡単で、子供すぐにたき火を囲むことができます。 また片付けも簡単なので、ゆっくり家族で過ごせますね。 たき火台をどれにするか迷っている方はこれを買えば間違いなしです! ぜひ、チェックしてみてください。
商品名 | 画像 |
ファイアグリル 本体 | |
ファイアグリル収納ケース | |
FGポットハンガー | |
ファイアグリル ヘビーロストル | |
ファイアグリル用 焼き網 | |
ファイアグリル エンボス鉄板 | |
UFダッチオーブン10インチ | |
ダッチスタンド | |
ファイアグリル用 ロストル |
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