焚き火初心者必見!ファミリー向けおすすめ焚き火台をご紹介!
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コゲラパパのキャンプブログ
こんにちは、コゲラパパです。 子供とキャンプを始めたいけどまずは何をそろえればいいの分からないですよね。 キャンプ歴7年の私が、初めに買って間違いのないキャンプ用品をご紹介します。 以下のようなお悩みがある方はぜひ参考にしてください。
現在、キャンプ用品は多くのメーカーからいろいろなギアが発売されています。 百均で売っているキャンプギアや海外製のお安いものまでいろいろ発売されています。 でもやはりお勧めするのは、代表的なメーカーの製品です。 実績も信頼性もあり、丈夫です。 日本の5台総合キャンプ用品メーカーは以下です。
上記のメーカーの製品を選べば、間違いないです。
同じブランドでまとめるよりも、各ブランドの得意分野に沿ってバランスよくそろえるのがおすすめです。
家族が何人なのか(何人で寝るのか)によって、テントサイズも考えないといけません。 またテーブルの大きさ、シュラフやチェアの数も人数分必要です。
私と妻、子ども2人の計4人でキャンプを始めました。
当時、子供は5歳と2歳でした。
テントとタープは別々のスタイルにするか、2ルームテントのスタイルにするかによって購入するテントも変わります。 イスに座るスタイルか、お座敷スタイルか、あらかじめイメージをして製品を選びましょう。
テントは何人で寝るか、どんな場所で使うかを考えて選びましょう。
メーカーもデザインも価格もさまざまです。
初めは価格も高くなく、張りやすく、家族全員が寝られるサイズのものが良いです。
私はコールマンの 「BCクロスドーム/270」を購入しました。
設営しやすく初心者向きのドームテントです。 幅300㎜の広々した空間で、大人2人・子供2人でゆったり寝られます。 天井も大人がたって歩けるほど高くて快適です。 本体上部と底部分に通気口があり、テント内の空気を循環させてくれますので、夏場でも風が通ります。 チャックもついているので寒いときは閉じられます。 価格もリーズナブルですのではじめてのテントに最適です。
タープは日差しを遮ってくれたり、プライベート空間を作り出してくれる重要なアイテムです。 キャンプサイトのリビング的の役目をします。 タープの種類は、スクエアタープ、ヘキサタープ、スクリーンタープが代表的です。
テント・タープを設営するのに不可欠なのが「ペグ」です。 テントやタープを購入すると付属でペグは付いていますが、付属のペグは全く使えませんので、別途、丈夫な金属ペグを購入するのをおすすめします。 ペグでおすすめなのは、エリッゼ(ELLISSE)の鍛造ペグです。 長さは、18cm、28cm、38cmと種類があります。 私は、テントは、18cm、タープは28cmと使い分けていますが、28cmの1種類あれば問題ないです。
シュラフにはマミー型と封筒型の2つのタイプがあります。 おすすめは封筒型です。 特に、小さなお子さんは、パパやママと一緒に寝たいという気持ちがありますよね。 封筒型の大きなサイズを選ぶことで、お子さんとも一緒に快適に眠ることができるので、おすすめです!
シュラフの下に敷くマットです。 このマットがないと、朝起きた時に身体が痛くなることがあります。 快適な睡眠を望むなら、これは必須のアイテムです。 収納時は丸めることができます。
インフレーターマットですが、これは空気を入れてふかふかにします。
空気を入れるのは、栓を開けてしばらく置いておけば空気が入っていきます。
大変なのが片づけの時です。
空気を抜きながら丸めていくのですが、この作業が大変(汗
結構、力がいります。
そんなときに便利なのが、電動のエアーポンプです。
空気を入れるのはもちろん、空気を抜くこともできるのです。
私は撤収時、空気を抜く際に活用してます。あらかじめ空気を抜いてから丸めていけば力もそんなに使わず丸められます。
ぜひ、使ってみてください。
FLEXTAIL タイニーポンプ
料理道具もお忘れなく。 コンパクトなキャンプバーナーや調理器具セットは、美味しいアウトドア料理を楽しむために不可欠です。
食材や飲み物を冷やしたまま保てるクーラーボックスは必須です。 保冷力が高いハードタイプと軽量で持ち運びに便利なソフトタイプがあります。 私はハードタイプを使用しています。 ファミリーなら40L以上がおすすめです。
焚火を利用した料理も可能ですが、初心者におすすめなのが、バーナーです。
私も今でも活用しています。
家庭のコンロのように着火してすぐ使えて、時短にもなりますし、火力が安定しています。
2口ある「ツーバーナー」、1口の「シングルバーナー」がありますが、ファミリーなら2バーナーがおすすめです。
燃料となるガスは、「アウトドア缶」と「カセットボンベ」の2種類に分かれます。
私は、ガスランタンが、コールマンのアウトドア缶の為、ガスバーナーもコールマンの
アウトドア缶のタイプを使用しています。
ファミリーで料理を楽しむなら、必要な調理器具がまとまったクッカーセットが おすすめです。 私が長年愛用しているのは、ユニフレームの「fan5DX」です。 ご飯が炊けるライスクッカー、フッ素加工されたフライパン、2種類の鍋とざるが セットになっています。 コンパクトにまとまるのもすごく良いです! これを用意しておくと間違いはありません。
食器を洗った後に乾かす場所があるととても便利! ネットがないと、虫がついたり、木の葉が付いたり、せっかく洗ったのに 台無しになってしまいます。 私はドライネットを使用しています。
水を毎回炊事場まで汲みに行くのは面倒なので、ウォータージャグは必須です。 ハードタイプとソフトタイプがあります。 私は車の積載量を減らすためにコンパクトに折りたたんで待ち運べる 「FUTURE FOX」のウオータージャグを使ってます。
ファミリーキャンプの場合は、子供が小さい時はお座敷スタイル、 大きくなれば椅子に合わせた高さにと、高さ調節できるテーブルがおすすめです。
チェアはくつろぎの時間には必要なアイテムです。 座り心地や収納時のコンパクトさで選びましょう。
お子さんが小さい時は、厚手のレジャーシートを敷いて、お座敷スタイルで過ごすのもいいと思います。
キャンプで焚火を楽しむなら焚き火台は必須です。 ファミリーでBBQなども楽しむのであれば大きめで、初心者でも扱いやすい ユニフレーム ファイアグリルがおすすめです。 別売りで、BBQ用の網やケトルを吊り下げられるポットハンガーもあります。 スタイルに合わせて徐々に増やしていくのもいいですね。
もっと焚き火台を見たいという方は下の記事もご覧ください。
着火剤に火をつけるためのライター。 初心者のうちは、100均でも買えるチャッカマンの様なライターで十分です。 焚火に慣れてくると「ファイヤースターター」が欲しくなりますが(笑) 私は「SATO スライドガストーチ」を使用していますので、ご参考に。
薪をくべたり、火力を調整したり焚火には必須のアイテムです。
ヤケド防止のためにもグローブは必須です。 軍手だと耐熱性が良くないので、革のグローブを用意しましょう。
上昇気流が発生する「煙突効果」で燃焼効率がアップするため 面倒な火おこしが簡単にできるアイテムです。 案外うまくいかない炭火も簡単に起こせます。 折りたためばコンパクトに収納できます。
キャンプで夜を過ごすなら照明は不可欠なアイテムです。 初心者におすすめなのは、一酸化炭素中毒やヤケドの心配のない LEDランタンがおすすめです。 ランタンは、メインとサブ、テント内用と2~3個は用意しておくと便利です。
キャンプ用品を購入するならオンラインショップがおすすめです。 多くの商品から選ぶ事ができます。 私が良く使っているオンラインストアをご紹介します。 多くのアウトドア用品を扱っていますので、欲しい商品が見つかるかもしれません。 ぜひ、アクセスしてみてください。
hinataストア 日本最大級のアウトドアメディア「hinata」が運営しているストアです。 毎月数十、数百点の新作アイテムが入庫しており、hinataストアでしか取り扱っていない商品もあります。 オシャレなギアがたくさんあるおすすめストアです。
キャンプ道具は多くのものが販売されています。 紹介したキャンプ道具以外にもたくさんのメーカーや種類がありますが、まずは紹介したような有名メーカーの売れ筋商品を購入すれば間違いはありません。 キャンプに慣れてくれば、いろいろな商品が欲しくなってくると思いますので、自分のスタイルに合った商品を探すのもキャンプの楽しみです。 これからこのブログでもおすすめのキャンプギアを紹介していきますので参考にしていただけたら嬉しいです。 子供たちとの素敵なキャンプを楽しんでください。