キャンプ初心者向け完全ガイド:おすすめギアと選び方
kay.7133
コゲラパパのキャンプブログ
撤収時に大変なのがインフレーターマットの片付けです。 空気を抜くのに体重をかけて丸めていく作業、これが本当にしんどい…。 我が家では、2つのエアマットを使用しているのですが、収納するのに結構時間がかかります。 そんなエアマットの片付けを楽にできないかと思い購入したのは「FLEXTAIL GEAR (フレックステイルギア)の充電式空気入れ「Tiny pump(タイニーポンプ)」です。 実際使用したところ本当に便利で、キャンプの設営と撤収がはかどりました! インフレーターマットの片づけを楽に早く終わらせたい方にお勧めです! また、浮き輪やビーチボールなどにも空気を入れられるのでレジャーでも大活躍です。 そんな電動空気入れをご紹介します。
・インフレーターマットの片付け(空気抜き)が大変でなんとかしたいかた ・キャンプの設営・撤収をもっと早くしたいかた ・テントやタープについた枯れ葉や虫などを吹き飛ばしたかた
Tiny pumpの重さは89gでサイズは、43×43×53mmと非常にコンパクト! 小さいけど3.5kPaの圧力を発生できます。 電池は使わずUSBで充電します。 連続使用時間は15分ですが、1回のキャンプでは問題ない時間使用可能です。 私も電池切れになったことはありません。 ただし、キャンプ場に行ってから電池がない!とならないように、キャンプに行く前までにあらかじめ充電をしておきましょう。 電動ポンプなので「空気を入れる」、「空気を抜く」ということはもちろん、キャンプでの使用を想定している為、LED照明がついていますので、ランタンとしても使用できます。
製品スペックは下の通りです。
タイニーポンプは、1台で、空気入れ・空気抜き・ランタンと3つの使い方ができます。
キャンプで使用するインフレーターマットの空気入れだけではなく、 海水浴での浮き輪・ビーチボールの空気入れにも使えます。 浮き輪などに空気を入れる際、吹き口に口を付けなくてよいのもいいですよね。 また、キャンプテントに落ちてきた「枯れ葉」や「虫」も風の力で吹き飛ばすこともできます。
空気を抜くのに苦労するインフレーターマットの空気抜きは非常に使えます。 圧縮パックの空気抜きにも使えますので、キャンプや旅行の着替えを圧縮袋に入れて、圧縮してコンパクトにして持ち運びできます。 両行先でも掃除機を使わずに圧縮できるので、帰りは荷物がパンパンということになりませんね 。
本体下部にLED照明がついていますので、つるせばランタンにもなります。 テントの中において置き、夜になってからランタン代わりに使用することもできます。 明るさは3段階で調整つが可能で、けっこう使えます!
5種類のノズルが付属しているから様々な空気口に対応できます!
空気入れ・空気抜きに非常に便利なタイニーポンプですが、1点注意したいのが、音です。 掃除機を想像してもらうとわかりやすいですが、音は「キュイーン」とかなり大きな音がします。 静まり返ったキャンプ場ではかなり音が響くと思いますので、夜や早朝は使用を控えたほうがいいです。 使用していて気になったところはこの音のみです。 使用する時間を考えて、使用すれば問題ないと思います。
フレックステールギアのタイニーポンプは、コンパクトで持ち運びも便利、面倒な空気入れや空気抜きが自動でできる優れものです。 空気の抜くのに、体力の消耗と時間のかかっていたマットの撤収作業も、楽に簡単にできます。 子供も喜んで空気入れや空気抜きを手伝ってくれます! 使い道はキャンプだけではなく、海水浴・プールでの浮き輪の空気入れなどにも使えるので、一家に一台あると役立ちます。 何かと準備に時間のかかる子供とのキャンプで、簡単に空気入れや空気抜きができるのはありがたいです! ぜひ、キャンプの撤収作業の効率化に使ってみてください。