キャンプ持ち物リスト!家族全員分の持ち物をリストにしました!【毎回チェック用】
kay.7133
コゲラパパのキャンプブログ
キャンプ場でギアBOXやクーラーボックスを地面に置くのは嫌だな。 かっこよく整理整頓されたキャンプサイトにしたいな。 とキャンプに慣れてくるとキャンプサイトの見た目も気にするようになってくると思います。 そこでおすすめなのが「フィールドラック」です。 ただの棚と思うかもしれません、私もそう思っていましたが、使い始めてからは、これがもうなくてはならない存在になります。 購入することを悩んでいるのであれば、購入をおすすめします。 私が愛用しているキャンピングムーン「フィールドラック」を紹介します。
我が家ではキャンピングムーンの「フィールドラック」を使用しています。コスパも良くておすすめですよ!
フィールドラックとは、キャンプサイトで荷物置きやテーブルになる屋外で使用する棚のことです。
キャンプ場に持っていくことができるように、脚が折り畳め、持ち運びしやすくなっています。
収納袋に入れて持ち運びも簡単です。
このようにフィールドラックは、キャンプサイトで収納や整理に役立つアイテムです。
木製、スチールやアルミなど金属、使われている素材も様々です。 私は、スチール製のラックを使用しています。
我が家でフィールドラックの購入を検討したきっかけをまずお話しします。
キャンプ中、荷物の置き場に困ることはありませんか? 我が家もそうでした。 テーブルやチェアの上に荷物を置いてしまい、どこに何があるのかわからないし、サイトの見た目も雑然になっていました。
生活感が出てしまうキャンプサイト(^-^;
そこで整然と整理整頓ができる棚の購入を考えました。
なるべく持ち運びも簡単で丈夫、かつ安いという視点で探したところ、フィールドラックがぴったりと思い購入を検討し始めました。
購入したのは「キャンピングムーン(CAMPING MOON) フィールド グラウンドラック」です。 折り畳みラック 黒メッキスチール製 収納バック付き 本体T-230
キャンピングムーン(Campingmoon)とは、2011年にブランドを発足したメーカーです。 もともとOEMで製品を製造していたメーカーでしたが、自社ブランドとしてキャンピングムーン(Campingmoon)を立ち上げたようです。
画像出典:キャンピングムーンWEBサイト
キャンピングムーンは世界20か国以上で販売されているの人気ブランド。
国内複数社と10年間のOEM製作を経て、2011年にブランドを発足した以来、材質へのこだわりがアウトレット業界に於て多くの高い評価を獲得し、 業界をリードする主要なプロバイダーの一つとなりました。
キャンピングムーンは「Simply But Particular(品があるシンプルなキャンプへ)」との目標を掲げており、大事にしているのは「キャンプを楽しんでいただける」ことですので、 品質にこだわった製品がこれまでのキャンプギアとは一味も二味も違うクオリティが高いものになります。
キャンピングムーン「フィールドラックT-230」のスペックです。
スペック | |
材質・本体 | スチール |
サイズ(使用時) | 約60×35×23cm |
サイズ(収納時) | 約60×35×2.3cm |
重量 | 2.15kg |
分散耐荷重 | 30kg |
我が家でフィールドラックを使ってみて感じた「メリット」と「う~んポイント」です。
フィールドラックを使うとどんなメリットがあるのか。 棚として使用することにより、下記のメリットがあります。
キャンプサイトでクーラーボックスや収納ケース、キャンプギアを雑然と並べるよりも、フィールドラックに置いて並べるだけで、キャンプサイトの見た目が良くなります! また、設営や撤去時にも荷物置きとして使えるので非常に便利です。
フィールドラックを使うことで、ギアボックスやクーラーボックス、食器や調理器具を地面に置かずにすみます。
散らかりやすいキャンプサイトもフィールドラックがあれば、整理整頓に役立ちます。 食器、食材、調理器具、衣類などを整然と収納でき、キャンプスペースを効果的に使えます。
フィールドラックを課させることで、2段、3段のラックとして使えます。 立てに積むことで、キャンプグッズを効率よく整理できます。
金属でのフィールドラックであれば、熱いダッチオーブンもそのまま乗せられます。 ダッチオーブンのフタやケトルなど、案外、熱いものをすぐにおける場所があると便利です。
フィールドラックの脚部分は折りたたみ可能で、コンパクトに収納できるため、持ち運びや収納の際に便利です。
この製品のデメリットは私はそれほど感じませんが、強いて「う~んポイント」を挙げるとすれば下記の3点です。
脚を固定する際に少し力がいります。
気を付けないと指を挟むかもしれません。
でも慣れてくれば、持つ場所や力の入れ方などのコツが分かってくるので、そこまで心配する必要はないと思います。
本体重量は、2.3㎏と少し重め。
2個で1つの収納ケースに入れていますが総重量で約5㎏となりますのでそこそこの重さになります。
手持ちで長距離移動するのは厳しいでので、徒歩やバイクでのキャンプやハイキングなどには向きません。
普段はクルマに積んで、現地で設置するオートキャンプ向き製品です。
デザインに関してはシンプルで無骨な印象です。
シンプルで主張しすぎないのが逆に良いですが、オシャレにキャンプギアを飾りたい場合は少し物足りないかもしれません。
その場合は、アクセサリーの天板などを付けて飾ってみるのもいいと思います。
Amazonではいろいろな組み合わせで販売されています。 収納バック付き、天板付など、自分に合ったものを購入できます。 私は、ラック×2と収納バックがセットになったものを購入しました。 下にリンクを張りますので、自分の欲しいセットを選んでください。
後から購入するよりも、セットで購入したほうが安くなりますので、同時購入がおすすめです。 例えば、テーブルを2つ、収納袋を1つ別々で購入した場合は、 ・テーブル:2490円×2=4980円 ・収納袋:1930円 ・合計:6910円 セットで買うと5800円ですので、1110円もお得に購入できます。 購入は下のセットがお得です!!
フィールドラックは、棚・テーブル・物置になる万能アイテムです。 一度使うとなくてはならないものになると思います。 紹介したキャンピングムーンの製品は、コスパも良くおすすめのフィールドラックです。 キャンプサイトでは非常に役に立ちますので、キャンプサイトを整理整頓したい、棚が欲しいと考えている人は、購入をおすすめします。