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焚き火初心者必見!ファミリー向けおすすめ焚き火台をご紹介!

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はじめての焚き火!焚き火に必要な道具まとめました

キャンプの楽しみであるたき火。

暖をとったり、料理をしたり、たき火を囲んでの家族との会話はすごく楽しいひと時です。

たき火を囲むというのは、キャンプのメインイベント。

そんなたき火で使うたき火台はどれがいいのという初心者のために、焚き火台の選び方と、おすすめのたき火台をご紹介します。

これを見てお気に入りのたき火台を見つけてください

たき火の魅力

まずキャンプでなぜたき火をするのかですが、暖をとる、お湯を沸かしたり、料理を作るなどの理由がありますが、他にも焚き火には魅力があります。

火を見ると落ち着くなどの癒し効果、火を囲んで家族で会話をすると会話が弾むのも炎の効果によるものらしいです。

私もキャンプの一番の楽しみは焚き火をすることです。

家族とワイワイバーベキューをする、火を囲んで楽しく会話をする、子供が寝てから奥さんと2人でお酒を飲む。
普段の家とは違う最高の時間を焚き火は演出してくれます。

ぜひ皆さんもキャンプをはじめて焚き火を楽しんでください。

焚き火に必要なもの

キャンプ場は直火NGの所が多いです。

直火だと炎の熱で地面を痛めてしまったり、火災のリスクもあります。

焚き火をはじめるのであればまずは焚き火台を用意しましょう。

焚き火をするために必要になる道具をまとめました。

まずはこの道具を準備しましょう
焚き火に必要な道具
  • 焚き火台
  • 火ばさみ
  • 焚き火シート
  • 革グローブ
  • 着火剤
  • 火消し壺
  • ライター
薪はキャンプ場で購入可能ですので、チェックインの際に購入しましょう。

焚き火台の選び方

焚き火台を選ぶポイントは6つです。
①用途に合わせて選ぶ
まず焚き火台の用途を考えましょう。

料理をするなら焚き火台に調理グリルがついているもの、ダッチオーブンに対応したサイズのものがいいです。

 暖を取るだけならコンパクトなものがおすすめです。
②サイズとポータビリティ
キャンプやアウトドアで使用する場合は、収納や持ち運びがしやすいコンパクトなサイズが便利です。
③耐久性と材質
長く使うために耐久性のある材質を選びましょう。
ステンレスの焚き火台は耐久性が高く軽量でおすすめです。
④組み立てと使い勝手
簡単に組み立てられて使い勝手が良いもの。使い終わった後の片づけや洗いやすいもの。
⑤価格帯
予算に合った焚き火台を選ぶ。 高価なものほど機能や耐久性が高いことがありますが、自分のニーズに合ったものを選びましょう。
⑥デザイン
外見も大切です。自分の好みやキャンプスタイルに合ったデザインを選ぶことで、キャンプの楽しさがより一層アップします。
焚き火台を選ぶ際は、使い勝手を重視しつつ、自分のキャンプスタイルに合った焚き火台を見つけてください。

次にそんな6つのポイントを満たしてくれるおすすめの焚き火台を紹介します。

おすすめの焚き火台

各メーカーから焚き火台は発売されています。

ここではファミリー向けの大きめのサイズで、初心者でも扱いやすい焚き火台を集めました。

ユニフレーム「ファイアグリル」

多くのキャンパーに愛される焚き火台の名品。

この焚き火台は私がキャンプを始めた時に初めて購入したのもこの焚き火台です。

考えられたデザインであり、頑丈で使いやすく、収納もコンパクト、価格もリーズナブル。

バーベキューやダッチオーブンでの料理も手軽に楽しめます。

7年たった今も使用しています。

初心者には非常に使いやすく、まずはこれを準備すれば間違いないです。
スペック

・サイズ:43×43×33cm

・収納サイズ:37.5×37.5×7cm

・重さ:2.7kg

・耐荷重:20kg

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コールマン 「ファイアーデスク」

初心者が簡単に焚き火ができるオールインモデル。

すぐに設営できる優れモノです。

炭を入れやすいバーベキュー用網と収納ケースがセットになっています。

子連れキャンプは何かと大変、簡単に設営できて、撤収も簡単、気軽に焚き火を楽しみたいファミリーや、シンプルなデザインが好きな方にお勧めです。
スペック

・サイズ:約φ45×23(h)cm

・収納サイズ:約φ46×8.5(h)cm

・重量:約1.6kg

・耐荷重:30kg

スノーピーク 「焚火台Mスターターセット」

焚き火や炭床がセットのなったスノーピークの逸品!

必要なアイテムがそろったスノーピークの焚き火台。

開いて置くだけで簡単に設営ができ、必要な器具がセットになった初心者におすすめの焚き火台です。

逆三角形のデザインで、頑丈にできた本体。

価格がちょっとお高めですが、こだわりたい方にはおすすめです。

サイズの大きな「焚火台L」もラインナップされてます。
スペック

・サイズ:焚火台M/350×350×248mm、焚火台ベースプレート/360×360×7mm、

炭床Pro M/250×250×20mm、焚火台M コンプリート収納ケース/600×60×500(h)mm

・収納サイズ::450×515×32mm [焚火台ベースプレート]

・重量:焚火台M/3.5kg、焚火台ベースプレート/1.3kg、炭床Pro M/2.4kg、焚火台M コンプリート収納ケース/480g

キャプテンスタッグ 「ヘキサステンレスファイアグリル」

コンパクトにおりたたて、広げればガッシリとした焚き火からバーベキューまでこなす万能品。

簡単に組み立てられ、とても丈夫。

コンパクトに折りたためて収納もコンパクト、キャリーバック付き。
スペック

・サイズ:約47.5×41×30(h)cm

・収納サイズ:約57×47×6(h)cm

・重量:約3.8kg

まとめ

キャンプで焚き火を楽しむのなら、焚き火台は欠かせません。

ご紹介した中で気に入った焚き火台を使って、ぜひ焚き火を楽しんでください!

キャンプがより一層楽しくなりますよ!
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