【キャンプ初心者向け】ファミリーキャンプの始め方(キャンプ道具・費用についてまとめました)
ファミリーキャンプの始め方
こんにちは、コゲラパパです。
子供を連れてのキャンプは、初めてだとどのように始めれば良いか不安に感じるものです。
その心配や不安、私も経験があります。キャンプを始める前には、何を準備し、どう計画を立てれば良いのかが分からなかったのです。
この記事では、そんなファミリーキャンプの始め方について、具体的な準備と必要な道具、予算の考え方を解説します。
子供たちと共に自然の中で楽しい時間を過ごすための第一歩を踏み出しましょう!
ファミリーキャンプで揃えるキャンプ道具リスト
「子供とのキャンプ、初めてだけど何を準備すればいいの?」そんな疑問を抱えているパパやママも多いでしょう。
こうした不安は多くの初心者キャンパーが感じるものです。
今回は、ファミリーキャンプをスタートするための基本的な道具リストをご紹介します。
このリストを参考に、子供たちと共にアウトドアを楽しんでみましょう!
私が子供とキャンプを始めたのは、子どもが5歳と2歳の時でした
必要最低限のキャンプ道具
キャンプを始めるにあたって、最初に必要なのは基本的なキャンプ道具です。
しかし、すべてを一度に揃えようとすると、費用もかさみ大きな負担となります。
初めは必要最低限のものから始めて、徐々に必要なアイテムを追加していくのがおすすめです。
私の家族(妻と5歳の息子、2歳の娘)も、春の穏やかな気候の中でキャンプを始めました。最初に購入した基本的なアイテムは次のとおりです
- 寝袋
- 寝袋の下にひくマット(インフレーターマット)
- クーラーボックス
- ツーバーナー
- クッカー(鍋セット)
- ドライネット
- ジャグ
- テーブル
- チェア
- ランタン
- 焚き火台 + BBQ用網
- 火ばさみ
- 焚き火用グローブ
- 火おこし
これらの初期投資で約15万円かかりました。
意外と思われるかもしれませんが、テントやタープは初回のキャンプでは購入しませんでした。
テント類はキャンプの継続を見極めてから購入するのも一つの方法です。実際、私は3回目のキャンプで初めてテントを購入しました。
初めてのキャンプでは、設備の整ったコテージやトレーラーハウス、常設テントが利用できるキャンプ場を選ぶこともおすすめです。
これにより、初心者でも安心してキャンプを楽しむことができます。また、家庭用の食器や調理器具を持参することで、さらにコストを抑えることが可能です。
このように段階を踏んでキャンプ道具を揃えていくことで、家族みんなで楽しめるキャンプライフを実現できます。
レンタルを活用するのも一つの選択肢
キャンプを始める際には、初期費用がかなりかかることが一つのハードルとなるかもしれません。しかし、コストを抑えるためにレンタルを活用する方法があります。
多くのキャンプ場では、テントや寝袋、クッキングセットなど、さまざまなキャンプ用品をレンタルできるようになっています。これにより、必要なアイテムを現地で借りることが可能です。
レンタルの手配方法はキャンプ場によって異なりますので、訪れるキャンプ場のウェブサイトを確認するか、事前に電話で問い合わせることが大切です。
また、キャンプ用品を専門に扱うレンタルサービスも存在し、ウェブサイトから簡単に必要なアイテムを選び、自宅に送ってもらうこともできます。
このようにレンタルサービスを上手に利用することで、高額な初期投資をせずに快適なキャンプ体験を実現することが可能です。初めてのキャンプでも、手軽に楽しむことができるようになります。
hinataレンタルまとめ
キャンプを始める際に、最初からすべての道具を揃える必要はありません。
自分たちのキャンプスタイルに合ったアイテムを選びながら、必要に応じて少しずつキャンプ道具を充実させていくことが重要です。
これにより、無理なく自分たちに最適なキャンプ体験を楽しむことができます。
楽しいキャンプライフを送るためには、上手に道具選びを楽しみながら、キャンプの醍醐味を存分に味わうことが大切です。
道具選びはキャンプの楽しみの一部として、ご家族や友人と共に楽しんでください。