初めてのキャンプ
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【キャンプ初心者向け】キャンプの素朴疑問に答えます

kay.7133
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キャンプをする人には当たり前でも、これから始めようとしている人には分らないことだらけ。

そんなキャンプを始めるときの疑問にお答えします。

初歩的な質問過ぎて聞けないなぁっていう方は是非参考にしてください。
コゲラパパ
コゲラパパ
分からに事だらけですよね
疑問にお答えします!
この記事でわかること

超基本のキャンプの疑問がわかります

キャンプ場についての疑問

予約方法は?

予約は、普通の宿と同じで電話やネットで事前に予約します。

基本は、キャンプ場のWEBページから「予約」のページに飛ぶと予約方法が書いてあります。
  • ネット予約
  • 電話予約
この2つのどちらかですね。

まだまだ電話予約のみというキャンプ場もあります。

ネットのほうが時間を気にしなくていいので、コゲラ家では、ネット予約ばかり使ってます。

キャンプ場のじゃらん版のようなキャンプ場検索サイト「なっぷ」というサイトもあります。

行きたい地域を絞ってキャンプ場検索ができるので、とても便利です。

そのままそのサイトで予約もできますのでぜひ利用してみてください。

キャンプ場の探し方は?

キャンプ場検索サイト「なっぷ」を利用すると便利です。

このサイトで、地域や条件を絞れば、希望のキャンプ場が探せます。

利用者の口コミも参考になりますので、コゲラ家もよく利用しています。

またキャンプ場の情報誌を使ってキャンプ場を調べることもできます。

私も毎年情報誌を買ってキャンプ場を探しています。

雑誌によってはクーポン券が付いていたり特典もあるのでお得です!!


サイトに種類があるけど違いは?

キャンプ場は、自分たちがキャンプできるエリアが決まっています。
そのキャンプ場内は当たり前ですが、割り当てられた区域を「サイト」といいます。

サイトの種類は、下記があります。
  • フリーサイト
  • 区画サイト
大きく分けてこの2つです。

ざっくり言うと、自分のキャンプエリアが決まっているかどうかです。

(フリーサイトだからといってテントを何張りも立てるのはNGです。
 キャンプ場により決まっていることが多いです。)

また区画サイトには下記のようなサイトがあります。
  • 電源サイト(区画サイトで電源があるサイト)
  • ドックランサイト(区画サイトだがサイトに塀があり飼い犬を放せる)
  • テント常設サイト(区画サイト内にテントが張られそこに宿泊する)
  • コテージ/キャビン(テントを張らずに宿泊できるサイト)
キャンプ場も差別化の為、いろいろなサービス付きサイトがありますので、細かくはキャンプ場の案内を確認してくださいね。

初心者は自分のスペースが確実に確保されている「区画サイト」から始めるのがベストです。

また子連れのファミリーも、子供の準備など、なにかと時間がかかりますので、
焦らずゆとりを持てる区画サイトがおすすめ。

フリーサイトの場所は早い者勝ちですので、オープン前に並ばないと、いい場所が確保できない可能性もあります。

ただし区画が決まってないのでゆったりとテント・タープを張ることができます。

利用時間は決まっているの?

ホテルと同じで、チェックイン時間、チェックアウト時間が決まっています。

大体は、13時チェックイン、翌11時までにチェックアウトくらいです。

キャンプ場により、時間が違うので、あらかじめチェック要です。
チェックイン と チェックアウト時間
チェックイン時間10~13時 が目安
チェックアウト時間10時~11時 が目安

連泊もできる?

基本は、連泊もできます。

ゆっくり過ごすなら連泊がおすすめ。

平日は閉じるキャンプ場もありますので、利用するキャンプ場をあらかじめチェック要です。

お風呂・シャワーはある?

キャンプ場の設備により異なりますが、最近の高規格キャンプ場には必ずシャワーはあります。お湯も出ますよ。
(コイン式シャワーが多いです。)

湯舟があるキャンプ場もあります。

周辺に日帰り温泉の施設がある事も多いので、事前に周辺施設もチェックしてみてください。

虫が嫌いなんだけど

これは多くの人が思っていると思います。

わたしもそんなに虫は好きじゃありません(笑)

お子さんも小学生くらいになってくると急に虫がイヤになってくるんではないでしょうか。

虫がイヤな場合は、虫が少ない時期にキャンプに行くのがおすすめです。
夏は本当に虫が多いですので、夏が終わった9月~11月ごろがおすすめ。
さすがに虫ゼロにはなりませんが、本当に虫は少なくなります。
春先の3月~5月もおすすめ。

あとは、タープをスクリーンタープ2ルームテントにすることをお勧めします。
スクリーンを閉めれば、外から虫の侵入が防げます。
宿泊もテントではなく、ロッジやコテージにしてもいいですね。

虫よけスプレーをサイトの周りに噴霧する。
(極端に殺してしまうようなものは自然を壊してしまうので避けましょう)
自分の体にも虫よけスプレーをすると蚊やダニもよってこないのでこれは必須ですね。

虫が嫌いでも、少ない時期に行って、虫よけ対策をすればある程度は大丈夫なはず?
  • 虫の少ない時期にキャンプする(春・秋)
  • 虫が浸入しにくいスクリーンタープ2ルームテントにする
  • 虫よけスプレー蚊取り線香をたく
おすすめの虫よけ製品を紹介しておきます。
ぜひここから購入していただけると嬉しいです。
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移動について

車はあったほうがいい?

これまでオートキャンプを前提でお話していますが、クルマはあったほうがいいです。

ファミリーキャンプになると、荷物も相当の量になります。

公共交通機関を使って行けるキャンプ場もありますが、移動だけでも大変です。

車の所有がなければ「レンタカー」の利用をおすすめします。

キャンプに使えるワンボックスカーからキャンピングカーまでレンタルできます。

まずは、レンタカーで始め、行く回数が増えれば車の購入も考えてはいかがでしょうか。

レンタカーでおすすめなのが格安レンタカー予約 スカイチケットレンタカー です。

最寄り駅や地域から、車をレンタルできるところが検索できます。

車をレンタルして、オートキャンプを始めましょう!
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食事についての疑問

ご飯はどうするの?

キャンプなので自炊が当然ですので、基本キャンプ場を予約しても夕食・朝食は料金に含まれておらず、ご飯を出してくれるところはありません。食材の提供もありません。

食材をあらかじめ調達して持ち込む必要があります。

事前にどんな食事にするか考えて、食材は前日までに購入しておきましょう。

食事付きでゆったりキャンプ気分を味わいたいならグランピングがおすすめです!
食事も出るグランピングサービス検索はこれ!

食事つきのグランピングが楽しめる宿もあります。
ヤフートラベルサイトで検索も可能です。

コゲラ家は、土日キャンプの場合、水曜日あたりからスーパーで食材調達しています。

前日の金曜日には、家でできる仕込みをして、キャンプ場に持っていきます。

ファミリーキャンプは何かと忙しいので、事前に仕込みをしておくと時短になります。

キャンプ場近くのスーパーや道の駅で、お肉や魚や野菜を購入するのも、地元の食材

スーパーの惣菜コーナーで唐揚げや、焼き鳥、ピザなどを買って楽することもあります(笑)

キャンプ場の料金はどれくらい?

キャンプの利用料金は、キャンプ場や利用するサイトによって千差万別です。

目安は、オートサイトの場合、5千円から1万円程度です。

また春休み、GW、夏休みといった時期は料金が上がります。

お安く利用したいのであれば平日がおすすめ。
1サイト利用料金目安
フリーサイト2,000円~6,000円 程度
オートサイト5,000円~10,000円 程度
コテージ10,000円~20,000円 程度

キャンプ用品の疑問

キャンプ用品はなにがいる?

最低限下記のキャンプ用品があればキャンプはできます。
  • テント
  • タープ
  • 寝袋(シュラフ)
  • テーブル
  • チェア(厚手のレジャーマットで、お座敷スタイルにするとチェアはいりません)
  • たき火台 or バーナー(ガスコンロ)
  • ランタン(ランタン、LED照明)
  • 食材
  • 食器
  • お鍋、フライパンなど
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キャンプ用品はレンタルできるの?

キャンプ用品のレンタルはできます。
レンタルの方法
  • キャンプ場のレンタルを利用する
  • キャンプ用品レンタルサービスを利用する

キャンプ場のレンタルを利用する

最近は、キャンプ用品がレンタルできるキャンプ場も多いです。

キャンプ場を予約する際に、レンタルがあるかチェックしましょう。

サイトの予約と同時に、キャンプ用品の予約もできる場合が多いですので、必要なキャンプ用品は予約しておきましょう。

キャンプ用品レンタルサービスを利用する

WEBで事前にレンタルを申し込みできるサービスもあります。

おすすめのキャンプ用品レンタルサービスをご紹介します。

レンタル検討の際は、下記サービスを検討してみてください。
日本最大級のキャンプアイテム数!【ソトリスト】
  おすすめポイント
  • 初めてキャンプに行く方にもセット用品をお手頃価格でレンタルできる
  • 1点からレンタルが出来るので足りない用品だけをレンタルすることも可能
  • 初回登録で500円オフクーポンが貰えます。
キャンプ道具レンタルなら【hinataレンタル】
すすめポイント

まとめ

いかがでしたか?

キャンプに関する疑問は解消できましたでしょうか。

始める前はいろいろわからないことだらけですが、実際やってみるとそんな事はすぐに解決できると思います。

いろいろなキャンプサイトを見たり、コゲラブログを参考にしていただいて、
まずはキャンプを始めてみましょう。

最後まで読んでいただきありがとうございました。

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それではまた次の記事で、コゲラパパでした。
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