焚き火初心者必見!ファミリー向けおすすめ焚き火台をご紹介!
kay.7133
コゲラパパのキャンプブログ
キャンプ場に着いてから帰るまで、どのようなスケジュールで過ごすの?何をするの?と、キャンプを始める前だとわからない方も多いと思います。 ここでは、コゲラファミリーのキャンプの過ごし方を時系列でお伝えします。 キャンプに初めて行った時の参考にしてください。
コゲラ家でキャンプをするときのタイムスケジュールです。
渋滞やSAでの休憩も考慮して早めに出発します!
キャンプ場に到着しました。
受付でお金を払い、サイトまで移動。
・区画サイトなら指定サイトへ。
・フリーサイトなら陣取る場所を決める
本日のキャンプ地(サイト)を確認! トイレや炊事場への導線を意識したサイトのレイアウトを考える。 タープの位置やテントの張る位置を決める。 テントを張る位置は、地面がくぼんでいたり斜めになっているところやぬかるんでいるところは避けましょう。 ある程度、場所が決まったら、クルマから荷物を降ろして設営開始です。
まずはタープを設置します。 タープはキャンプサイトのリビングです。 日差しを防げますし雨の日は雨をしのげる場所になるので、一番最初に設置しましょう。 タープを立てたら、テーブルとチェアを準備して、子供たちはお昼ご飯。 いつも昼食は、簡単に作れるカップ麺やスーパーで買った店屋物ものにしています。 次はテントの設営です。テントが張れたらほぼ設営は完了! タープとテントの設営だけで1時間~1時間半くらいかかります。 休憩しながら焦らずやりましょう。 その後は、焚き火台や、ほかのキャンプ用品を設置してサイト設営は完了です。
慣れないキャンプ料理は時間がかかるし、夕食がメインなので昼食は簡単に済ませるの手です。簡単なインスタント麺で済ませることも多いです。
子供たちとキャンプ場周辺の散策。 周辺の川や山で自然を満喫! キャンプ場のイベントにも参加。 ボーっとくつろぐのもよし、炭をおこして焼き芋やおつまみを焼いてみんなで食べるもよし、楽しく過ごそう!
夕飯は日暮れ前から準備。
暗くなる前に、ご飯を炊いたり夕食の準備開始
焚き火を囲んで家族団らん。
マシュマロを焼いたり、火を眺めてゆったり過ごそう。
花火がOKなキャンプ場では、花火をしたりします。
子供たちは歯を磨いて、トイレに行って寝る準備。
子供たちが寝た後は、夫婦2人でお酒を飲みながらゆっくり過ごす時間。
この時間のために、キャンプに来ていると言っても過言ではないくらい好きな時間です。
焚き火もランタンも消して、テントの中に移動します。
どこのキャンプ場も22時以降はサイレントタイム。
ランタンの光も落とし、騒いだりしてはいけません。
私は大体この時間には眠くなるので寝てしまいます。
おやすみなさいzzz
おはようございます。
日が昇ると鳥の鳴き声などで自然に目が覚めます。
いつもより早めに起床します。
朝起きたら散歩。 自然の中、朝日を浴びて歩くのはとても気持ちがいいです。 子供たちも普段見ない景色で楽しんでます。 朝食前にもう使わないランタンや寝袋・マットなどを片付けます。 徐々に片付け始めないとチェックアウトの時間に間に合わなくなるので、片付けられるものは片付けるようにします。
昨夜の夕食の残りをアレンジしてもいいし、パンに卵とハムを挟んで焼いて食べるのもいいですね。
パパとママはコーヒーを飲んでゆったりと。
食べ終わったら撤収作業です。
慌てなくていいように早めに作業を開始しよう。
子供たちも手伝ってくれます。
忘れ物がないかチェックして、キャンプ場の受付でチェックアウト。
周辺の道の駅でお土産を買ったり、お昼ご飯を食べたりと、ちょっと寄り道して帰ることが多いです。 昼を過ぎると高速道路も混むので、私は早めに帰路につくことが多いです。 さぁ、明日からの仕事も頑張れます!
コゲラ家のざっくりしたキャンプのタイムスケジュールでした。 1日目のサイト設営後は、ゆっくり子供たちと遊んだり食事をしたり楽しんで、2日目は、撤収を意識して、片づけをしながら動くようにしています。 キャンプの楽しい時間はあっという間に過ぎちゃうんですよね。 テント設営やごはんの準備、撤収作業など、やることはいっぱいですが、それもキャンプの楽しみの一部! キャンプの過ごし方に正解はないから、皆さんが楽しいと思うことを思う存分楽しんでください。 無理せず楽しいキャンプができるよう、参考にしてみてくださいね!