クルマ
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キャンプにおすすめのクルマ5選!ファミリーキャンプに適した条件を解説

kay.7133
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家族でオートキャンプを始めたいけど、どんなクルマがベストなのか迷いますよね?
そんな方のために、クルマに詳しくない方でもわかりやすくキャンプに使えるおすすめのクルマをご紹介します。
  • 家族でキャンプに行くにはどんな車がいいか知りたい
  • クルマに詳しくないけどおすすめの車種は?
  • できるだけ負担なくお得に乗りたい
こういった疑問に答えます。
この記事を書いている私は、SUVの日産エクストレイルに乗ってます。
実際に乗っている私がキャンプでの使い勝手などを解説していきます。

ファミリーキャンプで必要なクルマの5つの条件

家族でオートキャンプに行くのに向いているクルマって、どんな点に気を付けて選べばいいの?そんな疑問があると思います。
まずは、オートキャンプにぴったりなクルマを選ぶ際に重要な5つのポイントをご紹介します。
クルマ選びの5つのポイント
  • たくさんの荷物が積める事(荷室の広さ)
  • 走りの良さ(運転が疲れない、オフロードも安心して走れる)
  • 快適に過ごせる室内(同乗者も快適に過ごせる)
  • 燃費の良さ(ガソリン代をなるべく抑えたい)
  • 安全装備(家族を乗せるクルマできるだけ安全なクルマ)
1つずつ解説していきます。

たくさんの荷物が積める事(荷室の広さ)

最初に考えたいのは、たくさんの荷物を積めるかという点です。

家族でキャンプに行こうとすると、キャンプ道具、食材、着替えなど、一回のキャンプの荷物の量も相当なものになります。

下の写真は、我が家4人家族でキャンプに持っていく荷物の量です。
これでも減らしているほうです(^-^;

この量のを積んで家族を載せることができる車を選ぶ必要があります。

SUVやミニバンが荷室も広く使い勝手が良いのでおすすめです。

走りの良さ(運転が疲れない、オフロードも安心して走れる)

次のポイントは、運転のしやすさと走行性能です。

キャンプ場までの長時間ドライブでも疲れにくく、荷物が満載でもストレスなく走ることができるクルマ。
またキャンプ場では、未舗装の道や急な坂道などもあります。
そんなオフロードでも安心して走れるクルマが理想的です。
運転が疲れないクルマの特徴
  • 室内の静粛性が高い
  • 視界が広い、視界が高い
  • エンジンパワーに余裕がある
  • 走行安定性が高い
  • 運転をサポートしてくれる運転支援機能が付いている
選ぶポイントは、上記のポイントをできるだけ満たすクルマを選ぶとよいです。

特に長距離運転や渋滞時の運転が楽になる運転支援機能(ACC)が付いているクルマを選ぶのをお勧めします。
運転支援機能(ACC)とは
運転支援機能(ACC)とは、アダプティブクルーズコントロールといい、高速道路などの長距離移動の時に、あらかじめ設定した車速内でクルマが自動的に加減速の支援を行います。 前走車との車間距離を維持しながら追従走行を支援することで、ドライバーの運転負荷を軽減する機能。

快適に過ごせる室内(同乗者も快適に過ごせる)

キャンプまでの道中、家族が車内でストレスなく楽しく過ごせるのもクルマ選びのポイントになります。

せまい室内や振動・騒音の多いクルマでは乗り心地も悪く、キャンプ場に着くまでに疲れてしまします。

室内空間が広く、座り心地の良いシート、家族みんながリラックスして乗車できるクルマを選びましょう。
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燃費の良さ(ガソリン代をなるべく抑えたい)

燃費の良さも車を選ぶ上で重要なポイントです。

キャンプ場までの長距離ドライブにおいて、ガソリン代も抑えたいところですよね。

今はハイブリッドカーが主流のため、そこまで燃費の悪いクルマはありませんが、燃費の良いクルマを選びましょう。

安全装備(家族を乗せるクルマできるだけ安全なクルマ)

最後に、家族を乗せるクルマですので、先進の安全装備を備えた車両を選びましょう。

衝突被害軽減ブレーキ、誤発進抑制機能、車線逸脱警報装置など、最新のクルマには安全装備が付いています。
また、万が一の衝突時に家族を守る、エアバックや衝突安全ボディなど、安全性の高いクルマを選ぶ事が重要です。

できるだけ安全装備が搭載された、最新のクルマを選ぶ事をお勧めします。

ファミリーキャンプでお薦めのクルマ5選

クルマを選ぶ5つのポイントを踏まえて、ファミリーキャンプに最適なクルマを5車種紹介します。
クルマ選びの参考にして下さい。

ニッサン エクストレイル

ニッサンエクストレイルの画像
初めに紹介するのは、コゲラ家でも2023年に納車されたニッサン「エクストレイル」です。

このクルマは、エンジンは発電専用で、駆動自体はモーターのみで走ります。
モーターのため、発進は力強く、レスポンスもすごく良いのが特徴です。
またエンジンは発電用のため、必要な時しかエンジンがかからないのですごく静かなのも特徴です。

4輪駆動である「e-4ORCE」であれば、荒れた路面やぬかるみ、積雪でも安心して走れます。

もちろん最新の「運転支援機能(ACC)」も搭載されており、長距離ドライブも快適です。

また安全面でもトップクラスの性能を誇ります。
ラゲッジも広く、私のキャンプ道具一式も右の写真の通りすべて収まります!
エクストレイルのラゲッジ画像
エクストレイルへの荷物積載画像
まさにキャンプにぴったりの1台です。

主要諸元

メーカーニッサン
車名エクストレイル
グレードX e-4ORCE
駆動方式4WD
全長×全幅×全高4660×1840×1720mm
最低地上高185mm
車両重量1850kg
乗車定員5
エンジンKR15DDT(発電用) + モーター
排気量1.497L
使用燃料レギュラーガソリン
燃費(WLTCモード)18.4km/L
新車価格4,126,100円~(税込み)

トヨタ RAV4

出典:トヨタ自動車WEBサイトより
続いては、トヨタの「RAV4」です。

RAV4はトヨタを代表するSUVですのでご存じの方も多いと思います。
現在は5代目です。

外見もクロスカントリー色が強くアウトドアにぴったりな一台です。

おすすめは2.5Lのハイブリッド、燃費もよくさすがトヨタという感じです。

4WDシステムもダイナミックベクタリングコントロールと名前だけでもすごそうな後輪左右の駆動力配分を0~100%の間で、自在に変化させる四駆システムを搭載。
また最低地上高も195mmと市販車の中でもトップクラスです。

これならキャンプ場の荒れた道でも余裕で走れます。

主要諸元

メーカートヨタ
車名RAV4
グレードX
全長×全幅×全高4600×1855×1685mm
最低地上高195mm
車両重量1690kg
乗車定員5
エンジンA25A-FXS + モーター
排気量2.487L
使用燃料レギュラーガソリン
燃費(WLTCモード)20.6km/L
新車価格3,791,000円~(税込み)

ミツビシ デリカD5

出典:三菱自動車WEBサイトより
クロカンミニバンというポジションで唯一無二の存在であるミツビシ「デリカD5」。

AWCという三菱の4WDシステムを搭載。
4輪のグリップを制御して操縦安定性を実現して、悪路であってもミニバンと思えない走りができます。
また走行シーンに合わせて3つのモードの切り替えも可能です、
「4WDロック」という本格クロカン車のようなモードもあるのもすごいです。

1BOXタイプのクルマのため、荷物の積載量は断トツです。
また最大乗車人数も8名まで(そのかわり荷室が狭くなりますが)とほかのSUVに比べても便利です。

キャンプ用品をたくさん持て行きたいという方や、お子さんが多いファミリーに適した一台です。

主要諸元

メーカーミツビシ
車名デリカ D5
グレードG
駆動方式4WD
全長×全幅×全高4800×1795×1875mm
最低地上高185mm
車両重量1950kg
乗車定員8
エンジン4N14 ディーゼル
排気量2.267L
使用燃料軽油
燃費(WLTCモード)13.6km/L
新車価格4,103,000円~(税込み)

スバル クロストレック

出典:スバルWEBサイトより
スバルの「クロストレック」です。

最新のアイサイトを搭載し、安全性能はトップクラスです。
走りにおいても、スバルの四駆性能は抜群!
また水平対向エンジンは低重心のため、クルマの揺れも少ないのが特徴。
同乗者の家族も乗り心地が良くてうれしい一台です。

最低地上高も200mmと高く、荒れた道や雪道でも安心して走れます。

見た目もタフなデザインで、アウトドアにぴったりの外観ですね。

主要諸元

メーカースバル
車名クロストレック
グレードLimited
駆動方式AWD
全長×全幅×全高4480×1800×1575mm
最低地上高200mm
車両重量1560kg
乗車定員5
エンジンFB20 +モーター
排気量1.995L
使用燃料レギュラーガソリン
燃費(WLTCモード)15.8km/L
新車価格3,289,000円~(税込み)

マツダ CX-60

出典:マツダWEBサイトより
マツダの「CX-60」はデザインや居住性がよいクロスオーバーSUVです。
見た目もオシャレな雰囲気を醸し出しています。

泥まみれになるようなクロカンはちょっと似合わないかもしれませんが、4WD性能は問題なく、後輪駆動ベースのi-ACTIV AWDを搭載し、悪路や雪道でも安定性した走りをします。

見た目のデザインの良さや、質の高いインテリアでちょっと優雅にキャンプができる1台です。

主要諸元

メーカーマツダ
車名CX-60
グレード25S S Packge
駆動方式4WD
全長×全幅×全高4740×1890×1685mm
最低地上高175mm
車両重量1720kg
乗車定員5
エンジンSKYACTIV-G 2.5
排気量2.488L
使用燃料レギュラーガソリン
燃費(WLTCモード)13.1km/L
新車価格3,448,500円~(税込み)

負担を少なくしてクルマに乗る方法

ファミリーキャンプを始めるにあたって、おすすめのクルマを紹介しました。

でもキャンプのためにクルマを購入したいけど、急にまとまったお金が用意できない…。

もう一つ上のグレードの車種に乗りたいけど、予算が足りない…。

そんな悩みもあると思います。

そこでおすすめしたいのが、車のサブスク(カーリース)です。

カーリースは、月々決まった額だけを払うだけでクルマが持てるというものです。
その大きな特徴の一つに、各種税金・点検費用や自動車保険料金も月々の費用に含まれているという点です。

クルマを現金やローンで購入した場合は、別に点検費用・車検代・自動車保険料は支払わないといけませんので、突発的な費用が掛かります。

でもクルマのサブスクは、全てコミコミで月額定額です。
クルマ定額サービス(カーリース)のポイント
  • 頭金・初期費用が0円
  • 必要経費(各種税金・車検代メンテナンス代)はすべてコミコミ
  • 契約期間をカスタマイズできる
  • クルマ代全額ではなく契約期間分の支払い
クルマサブスク(カーリース)でおすすめな、「SOMPOで乗ーる」をご紹介します。

「SOMPOで乗ーる」はクルマ定額サービス(カーリース)

クルマ定額サービス(カーリース)でおすすめするのが、保険の「SONPO」とITの「DeNA」の新サービスである「SOMPOで乗ーる」です。
車のサブスク【SOMPOで乗ーる(そんぽでのーる)】
クルマを頭金0円でかつ車検代や保険料など全てコミコミの月額定額で持つことができるサービスです。
全車種選択が可能(国産、輸入車)であり、キャンプにおすすめのSUV,ミニバンも選べます。

契約期間も、1〜9年までカスタマイズ可能ですので、支払額ライフプランに合わせて車を使う事ができます。

クルマを購入すると、購入した後も点検代や自動車保険料などお金がかかります。

クルマのサブスクであれば、月々定額で支払えるから、突発的な出費も心配ありません。

各メーカーの全車種から選べますので、キャンプに適したSUVもサブスク可能です!

キャンプを始めたいけど車を持っていない、車が小さいので、荷物の積める大きなクルマに乗り換えたいとお考えであればクルマのサブスクをぜひ検討してみてはいかがでしょうか。
下記のリンクから、月々いくらぐらいなのか、シミュレーションもできますので是非アクセスしてみてください。

まとめ

ファミリーキャンプに適したクルマをご紹介してきました。
オートキャンプには必ずクルマは必要です。
そのクルマも荷物がたくさん積めて、快適にドライブできるそんなクルマであればより一層、家族と行くキャンプが楽しくなりますよね!

私も2023年に今までよりも大きなクルマである「エクストレイル」に乗り換えました。
高速道路での運転支援などによる快適性の向上、今までよりも荷物が積めるなど、クルマを乗り換えてより快適にキャンプを楽しめています。

クルマの購入方法も変わりつつあります。
その一つがクルマのサブスクでした。
所有から利用という世の中の流れにあった、一つの導入方法だと思います。
なかなか一括でクルマを買うのはなぁ…。とお考えのパパやママはぜひ月々定額のクルマのサブスクを検討してみてはいかがでしょうか。
お金がたまるまでに、子供もどんどん大きくなってしまい、キャンプに家族で行く機会を逃してしまうのはもったいないですもんね。

ぜひファミリーキャンプにおすすめのクルマで、キャンプを始めてみてはいかがでしょうか。

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コゲラパパ
コゲラパパ
社畜キャンパー
神奈川県在住の40代キャンパーです!
平日は仕事に全力を注ぎ、週末は家族と一緒に自然を楽しんでいます。
キャンプ歴は8年、妻と2人の子供と共にアウトドアでの冒険を楽しむ日々です。
趣味はキャンプの他に、スキーと車。
このブログでは、これから子供とキャンプを始めようとするファミリー向けに、
キャンプの基本的なことから、おすすめアウトドアギアの情報などのキャンプ情報をお届けします。
ブログを通じて、キャンプの魅力を共有していければと思います。
このブログを通じて、家族と楽しむアウトドアの素晴らしさを皆さんと共有できたら嬉しいです。
どうぞよろしくお願いします!

プロフィール画像は、Mtakaさんに作成いただきました。
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