キャンプブーム終焉！？　

こんにちは、コゲラパパです。最近、みなさんはキャンプに行っていますか？

先日、J-CASTニュースの記事で、コロナ禍の収束とともにキャンプブームが落ち着きを見せているという記事を見ました。

記事の要約

J-CASTニュースの記事によれば、コロナ禍の収束に伴い、一時的に盛り上がったキャンプブームが落ち着き始めているという内容でした。

具体的には、キャンプ用品の売り場が以前ほど混雑していない様子や、中古品市場でのキャンプ用品の増加が取り上げられていました。

私もアウトドアショップに頻繁に足を運びますが、土日に混雑する機会はまだありますが、ピーク時と比べれば少なくなっているように感じます。

ブックオフなどのリサイクルショップでも中古のキャンプ用品が多数販売されています。

確かに、以前のコロナ禍のピーク時よりもキャンプ人口が減少してきたように思えます。

コロナ禍のキャンプブームの高まりと変化

コロナ禍、キャンプは屋外で安全に楽しめるアクティビティとして人気を集めました。
その時は、キャンプ場はの予約は取りにくくなりましたもんね。

密にならないレジャーとして、新しい趣味として、多くの人々がキャンプを始めたみたいですね。

しかし、コロナが収束し、社会が通常の状態に戻るにつれ、キャンプへの関心が以前ほど高くなくなっていることが記事に記されています。

その当時は、メディアが「キャンプブーム」を煽っていた感はありますけどね。

変わらぬキャンプの魅力

ブームが去ったといいますが、キャンプは私たちが日常の喧騒から離れ、家族と一緒に自然を楽しむことができます。

都会の生活から一時的に離れ、家族と静かな自然の中で過ごすことは、心身のストレスを軽減し、リラックスするのに最適です。

星空の下で過ごす夜や焚き火を囲んでの食事や会話は、とても楽しいです。
子供たちにも素晴らしい思い出になるでしょう。

キャンプは、誰でも楽しめて、ずーっと楽しむことができる趣味だと思います。

ただ、キャンプも万人に受けるものでもないと思います。
キャンプ用品を揃えないといけない、キャンプ当日もテントの設営、キャンプ飯の準備、翌日は撤収など結構大変ですし、不便が嫌い、虫が嫌いなどあります。

本当にキャンプを好きになってハマる人はそれぞれの個人によりますね。

ブーム後のメリット

キャンプブームが落ち着いてきたということですが、キャンプを楽しむ人にとってもいくつかの利点があります。

キャンプ場は以前よりも混雑が減り、予約がしやすくなりました。

また、中古キャンプ用品が豊富に出回っているため、欲しいアイテムが手に入りやすくなりました。
キャンプ用品が増えすぎるのも困りますが・・・(笑)

中古品の増加により、初心者にとって手ごろな価格で装備を揃えることが可能になります。
リサイクルショップやメルカリなどでも多くのキャンプ用品が出品されています。

キャンプを始めたい初心者は、まず中古品からスタートするのも良いアイデアです。
メルカリなどでキャンプ用品を探す際に、掘り出し物を見つける楽しみもありますよ！

今すぐ購入

今すぐ購入

今すぐ購入

今すぐ購入

様々なキャンプ用品の選び方や、キャンプ場での過ごし方など、役立つヒントは、この「コゲラパパのキャンプブログ」を参考にしていただければと思います。

ブーム後の今だからこそ、新たなキャンプの楽しみ方を見つけてみましょう。

あわせて読みたい

ファミリーキャンプではじめに揃えたいキャンプ道具一式【キャンプ初心者必見】

キャンプ用品のレンタルサービスを活用してもいいですよ。

まとめ

キャンプブーム終焉の記事の通り、コロナ禍に比べるとキャンプを楽しむ人が減ったのは事実なのでしょうが、キャンプに夢中になった人も多いでしょう。

このブログでもキャンプの魅力を伝えていますが、キャンプは非常に良いものです。

まだ初心者の方も、これからキャンプを始める方も、引き続きキャンプを楽しんでいただきたいと思います。

今後もキャンプに関する情報を提供し続けますので、どうぞよろしくお願いします。

あわせて読みたい

【キャンプ初心者向け】キャンプの素朴疑問に答えます

コゲラパパ

社畜キャンパー

XInstagramYouTubeContact

神奈川県在住の40代半ばのサラリーマンです。
平日は会社に尽くす社畜です…
趣味のキャンプでストレス発散してます。
妻と2人の子供とキャンプを始めて7年になります。
このブログでは、これから子供とキャンプを始めようとするファミリー向けに、
キャンプの基本的なことから、おすすめアウトドアギアの情報などのキャンプ情報をお届けします。
ブログを通じて、キャンプの魅力を共有していければと思います。
どうぞよろしくお願いいたします。

プロフィール画像は、Mtakaさんに作成いただきました。