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スキー・スノーボード用おすすめワックス【初心者におすすめ】

kay.7133
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こんにちは、こげらパパです。

寒さが本格化しスキーやスノーボードが楽しみな季節がやってきましたね。
今シーズンは雪が少なくちょっと心配です…。
スキー場にたくさんいい雪が降るように祈りながら、準備しておきたいのが、スキーやスノーボードのワックスがけですね。
今回は、スキーやスノーボードの滑りを良くするワックスと私が使用しているワックスセットを紹介します。
こんな方向けの記事です
  • スキーやスノーボードのワックスのかけ方を知りたい方
  • どのワックスを使えばいいか知りたい方

ワックスがけの重要性

スキーやスノーボードのメンテナンスが必要です。
その中でも、ワックスがけは重要です。

滑走面にワックスを施すことで、氷や雪との摩擦が減り、滑走が滑らかになります。
これによって、滑り出しやすくなり、コントロールしやすくなります。
また、ワックスはエッジングの効果を向上させ、滑走中の安定感を高めます。

スキー板、スノーボードの性能を発揮させるためにも、ワックスがけはおろそかにできないポイントです。

おすすめワックスとは

ワックスにはいろいろな種類がありますが、私はレジャーでのスキーですので、ワックスを選ぶポイントは簡単かつそこそこ効果があるワックスを選んでます。
ワックスを選ぶポイント
1. 使いやすさ
初めてワックスをかける方には、扱いやすく素早く塗布できるワックスがおすすめです。
リキッド状のワックスや簡単に使えるスプレータイプのものが初心者にとって扱いやすいです。

2. 効果
効果的なワックスは、様々な気象条件に対応できるものです。
特に、湿雪やドライな雪のコンディションに対応できるワックスがおすすめです。

おすすめワックスセット

私が使っているワックスセットを紹介します。
GALLIUM(ガリウム)ワックスセットです。

【ガリウム(GALLIUM) 23年商品】ガリウム GENERAL・F Set SX0003
このワックスセットは、全雪質に対応しワックスがけに必要なものがセットになっている商品です。
値段も3,000円程度で非常にお得です。

スキー・スノーボードのワックスがけ手順

このガリウムワックスを使った基本的な手順を紹介します。

1.スキー・スノーボードのクリーニング

ワックスがけ前に、滑走面をクリーニングします。
セットに付属している「クリーナー」をキッチンペーパー等にしみこませ、汚れや古いワックスを拭き取ります。
汚れがひどい場合は、2~3回繰り返します。

2.固形ワックスを塗る

クリーナーが乾いたら次に固形ワックスを薄く塗ります。

3.スプレーワックスを薄く塗り広げる

生塗りしたワックスを溶かしながら付属のスプレーワックスを薄く塗り広げます。

4.コルクでワックスをのばす

ワックスが乾いたら、コルクでワックスを延ばします。
滑走面の上に貼り付いたワックスを擦り込んでいきます。




5.ナイロンブラシで滑走面を磨き上げる

最後は、付属のナイロンブラシで滑走面を磨き上げます。
強くかけすぎるとせっかくかけたワックスが取れてしまいますので、軽くブラッシングしましょう。

以上でワックスがけは完了です!!
初めてでも慣れてくると、手軽にメンテナンスできるようになります。

メーカーのワックスがけの手順動画がありましたので参考に貼っておきます。

まとめ

以上が私が使用しているワックスでした。
家族4人分の板をワックスがけするのは結構大変なので、簡単にワックスがけができる
「GALLIUM(ガリウム) スキー&スノーボード GENERAL・F・Set」は非常に重宝しています。
スキーやスノーボードのワックスがけは、滑走面のメンテナンスと滑りの向上に欠かせない重要な作業です。
ぜひこのワックスを使ってみてください。
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ABOUT ME
コゲラパパ
コゲラパパ
社畜キャンパー
神奈川県在住の40代キャンパーです!
平日は仕事に全力を注ぎ、週末は家族と一緒に自然を楽しんでいます。
キャンプ歴は8年、妻と2人の子供と共にアウトドアでの冒険を楽しむ日々です。
趣味はキャンプの他に、スキーと車。
このブログでは、これから子供とキャンプを始めようとするファミリー向けに、
キャンプの基本的なことから、おすすめアウトドアギアの情報などのキャンプ情報をお届けします。
ブログを通じて、キャンプの魅力を共有していければと思います。
このブログを通じて、家族と楽しむアウトドアの素晴らしさを皆さんと共有できたら嬉しいです。
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プロフィール画像は、Mtakaさんに作成いただきました。
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